2014年11月10日現在、日本ではDigi-Key、RSオンライン、Adapteva公式オンライン・ショップから購入できます。
機種名 | Zynq型番 | LUT | DSP | HDMI | USB | GPIO |
---|---|---|---|---|---|---|
Embedded Platform | Z7020 | 53200 | 220 | ○ | ○ | 2 eLinks + 48 GPIO |
Desktop Computer | Z7010 | 17600 | 80 | ○ | ○ | 2 eLinks + 24 GPIO |
Micro Server | Z7010 | 17600 | 80 | × | × | × |
日本向けの出荷にはACアダプタが付いていないため、別途購入が必要です。(DC5V、最低2Aの電源容量、プラグ:外径5.5mm内径2.1mmセンタープラスのもの)
ACアダプタの例
HDMIケーブル(ParallellaにはMicro HDMIオス端子(Type D)のケーブルを接続します。)
HDMIケーブルの例
USBケーブル(ParallellaにはUSB microBオス端子のケーブルを接続します。)
USB変換ケーブルの例
Ethernetケーブル(通常のギガビット対応のもの)
Ethernetケーブルの例
microSDカード(8GB〜32GB。できるだけ高速なもの)
microSDカードの例
基板を冷やすためのデスクトップファン(小型扇風機)。机に置けて角度を調節出来るタイプがおすすめです。USBファンでもいいですが、ParallellaのUSB端子には繋がず別のUSBチャージャーなどから電源を取ってください。
PCにSDカードスロットがない場合は、SDカードリーダー
SDカードリーダーの例
USBハブ(セルフパワータイプの場合は、電流の逆流のない高品質なもの。バスパワータイプの場合は消費電力の小さいもの。)
キーボード、マウス(消費電力の大きい無線タイプは避けた方が無難です。通常のUSB接続で消費電力の小さいものがおすすめです。)
Parallellaクイック・スタート・ガイド
箱から取り出す前、電源を入れる前にもう一度全ての項目をチェックしてください。(重要)
Parallellaプロジェクトは、Kickstarterの仕組みを利用したクラウド・ファンディング・プロジェクトとして開始されました。(クラウド・ファンディングとは、一般の個人から資金を集め、その資金で製品を開発して出資者にその見返りとして出来上がった製品を届けるという形態のビジネスです。)
Parallella Kickstarterプロジェクト・ページ
募集は2012年9月27日から10月27日まで行われ、4,965人の出資者から約90万ドルの資金が集まり、みごとプロジェクト成立となりました。
このプロジェクトの出資者は一般販売にさきがけて出資プランに応じた製品を入手することができます。(最も一般的なプランは出資額99ドルの見返りに16コア版のParallellaボード1台をもらえるというものです。)
現在はこの方法での募集は締め切られています。