VivadoでFPGAのビットストリームを生成し、Vitisでプロジェクトを作成するためのXSAファイルを出力する方法です。
Vivado IDEを起動し、メニュー: File: Project: Open... でVivadoプロジェクトファイル (project_x.xpr) を開き、Flow Navigator: PROGRAM AND DEBUG: Generate Bitstreamをクリック。
Yesをクリック。
OKをクリック。
ビットストリーム生成までの各工程が自動的に行われる。以下のダイアログが出たら「View Reports」を選択してOK
メニュー: File: Export: Export Hardware...を選択。
Next。
「Include bitstream」を選択してNext。
デフォルト設定で出力すると、VivadoプロジェクトディレクトリにTopモジュール名.xsaの名前で出力される。
Finish。